2013年度参加団体募集のお知らせ
2013年3月19日火曜日
出前アート大学では、2013年度の参加団体を募集中です。
お問い合わせ先
(佐藤)
Posted by 出前アート大学 18:59
カテゴリー: 事務局便り
No.044 テレビ放映のお知らせ・講師の展覧会情報
2013年3月7日木曜日
出前アート大学No.044「御田小学校の図 御田小学校絵地図を描く」で
取材いただいたテレビ番組の放映日をお知らせいたします。
よろしければ是非ご覧ください!
番組:港区広報番組(JCNみなと新宿チャンネル「港区広報トピックス」)
港区限定の地域情報チャンネル ※新宿区の一部でも視聴可能
チャンネルは地上デジタル11CH
放送日:2013年3月11日(月)〜20日(祝・水)
放送時間:毎日10時〜、13時〜、15時〜、17時〜、21時〜(1日5回放送)
※放送日の10日後から港区のホームページ内で1年間の動画公開があります。
動画サービスアドレス
http://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/bangumi/topics/2013/01.html
また、同授業で講師をしてくださった平町公さんから展覧会のご案内をいただきました。
デザイン美術コース第7期生 卒業作品展
日程:2013年2月22日(土)~ 3月9日(土)(日休)
時間:9:00〜16:00 23日(土)12:30〜、9日(土)〜12:30
場所:橘学苑2号館アトリウム 横浜市鶴見区獅子ヶ谷 1-10-35
制作:橘学苑高等学校デザイン美術コース3年H組25名
※平町さんがご指導されている学生の展覧会です。
飯村文夫 平町公 2人展
日程:2013年3月2日(土)~ 14日(木)(日休)
時間:9:00〜15:00
場所:橘学苑音楽堂 横浜市鶴見区獅子ヶ谷 1-10-35
※ご来校の際は、事務所で来校カードをもらう手続きをしてください。
今週末はとても暖かくなるようです。
どうぞお出かけください。
(佐藤)
Posted by 出前アート大学 14:01
カテゴリー: No.044港区立御田小学校, 講師の展覧会情報
No.045 川越市立福原小学校 まもなく!
2013年2月22日金曜日
平成24年度最後となる授業は、3月5日(火)に川越市立福原小学校で行います。
講師は小原典子(おばらのりこ)さん('02大学院絵画専攻修了)です。
授業について、小原先生からのメッセージです。
出来ています。このどれかが欠けると不自然な気持ちになったり、前の風景を
懐(なつ)かしく思ったりと、ちょっと落ち着かなくなることはありませんか。
違和感(いわかん)を感じます。
大きな風景をつくりましょう。」
小原典子(おばらのりこ)さんプロフィール
2002年多摩美術大学大学院絵画専攻修了
再生というテーマで街の灯りや生物、忘れられたもの、タカラ等に焦点を当て、その町の特色を生かした光のオブジェを制作し、インスタレーションを展開している。また、会場内でダンス公演の演出等も行っている。
Posted by 出前アート大学 9:44
カテゴリー: No.045川越市立福原小学校
No.044「御田小学校の図 大きい御田小学校絵地図を描く」ご報告
2月15日(金)に港区立御田小学校にて4年生58名の生徒が参加し、「御田小学校の図 大きい御田小学校絵地図を描く」という授業を行いました。
講師は美術家の平町 公(いさお)さん(1986年大学院絵画専攻修了)です。
今回の授業では、児童4〜5人が1グループとなり、小学校周辺のお寺や教会を取材して集めたスケッチを元に、学校を取り巻く風景やそこに暮らす人々の顔を、高さ1m、長さ40mのキャンバスに共同で描きました。
その様子をご報告します!
出前アート大学No.044「御田小学校の図 大きい御田小学校絵地図を描く」
講師:平町 公 氏(1986年大学院絵画専攻修了)
日時:2月15日(金)8:45〜15:10
場所:港区立御田小学校 体育館
対象:4年生58名(男子29名、女子29名)
(1時間目)講師作品紹介・絵地図の描き方の説明
授業で紹介した「京浜工業地帯の掟・三部作 羽田沖の図」は、縦2m、横10mのキャンバスを上下に2枚並べていますが、これは作品の一部で、実際にはこの6倍、体育館の床一面を覆い尽くすほどの大きさがあります。部分とはいえ作品の大きさと、実物ならではのダイナミックな絵に児童も驚いた様子で見入ります。
そして、授業のお話です。
事前に取材したスケッチを元に、平町先生がいつも描いている方法で、学校を取り巻く風景やそこに暮らす人々の顔を大きなキャンバスに描き、御田小学校の絵地図をつくります。「1人ではなく、グループで力を合わせて製作してください。」と平町先生。
今回は、体育館の壁とほぼ同じ長さの20mのキャンバスを2本、12グループが分担して描きます。1グループが描く長さは約2m80cmです。ルールは、自分たちの道と隣のグループの道をつなぐこと。隣同士の道をつなぐと、御田小学校のまわりを一周するような長い道が出来上がります。
2月2日(土)に取材し、8日(金)の図工の授業で原寸大の模造紙に描いた下絵を、キャンパスに木炭で写します。立ったままで描けるように、木炭は長い棒につけて使います。描画用の木炭は柔らかく、強く描くと濃く太い線に、弱く描くと柔らかくて細い線にと、力の入れ加減によってさまざまな線を描くことができます。
木炭の後は、黒い絵の具で輪郭を描きます。習字用の筆を使うため、太い線も細い線も自由自在。たっぷりと絵の具をしみこませれば長い線を描くこともできます。
木炭の線をそのままなぞるのではなく、新たな線を描く気持ちで描くとよいそうです。
(2時間目)絵地図を描く 〜線で描く〜
(3・4時間目)絵地図を描く 〜色を塗る〜
細い筆を刷毛に持ち替えて、いざ実践。黄色が増えるにつれ、1本の長い道が浮かび上がります。
ペースをあげて描いていく児童たち。4時間目にして既に白い所がないほど絵の具が塗られ、スタッフの描画時間が足りないんじゃないか?という心配は、取り越し苦労に終わりました。
(5時間目)絵地図を描く 〜仕上げ〜
再び黒い絵の具の登場です。アクセントになるように輪郭を描いたり、文字を書いて全体を仕上げます。黒が入るにつれ、絵が強く引き締まった印象に変わります。
最後に平町先生からお話がありました。
「仲間と一緒に相談しながら描けましたか?一生懸命やった人は、自分で頑張ったと言えると思います。私は作品をつくる時に、ひとつ一つをやりきったという気持ちで続けています。その積み重ねがとても大事だと思うので、皆も、人の中で生きていること、やりきる気持ちを大事にしながら、自分の好きなことをずっと続けられるような人になってほしいと思います。」
お話の後、道に沿って一周、全員で歩いてみました。御田小学校を取り囲む風景や人々が次々と現れます。取材から授業まで、多くの人と出会い、関わり、一緒につくりあげた御田小学校の絵地図。人とつながることの豊かさ、モノを創りだす喜び、友達と協力して一つのことをやり遂げる楽しさを授業を通して感じてもらえたら、これ以上嬉しいことはありません。
(飯田)
Posted by 出前アート大学 6:55
カテゴリー: No.044港区立御田小学校


