「みんなでさがそう!楽しいアート!」授業開催のお知らせ
2010年8月31日火曜日
明日9月1日(水)と2日(木)に北海道久遠郡せたな町立馬場川小学校にて
馬場川小学校7名と島歌小学校12名の児童を対象に開催されます。

講師をしてくださるのはは美術家の岡 典明 氏です。
岡さんは、いつも当たり前に見ているものの色や形を
つかって、「見ることって何だろう?」と考えさせる作品を作っています。


今回は身のまわりにあるものから、色や形、さわり心地、
においで気に入ったもの、おもしろかったものを集めて観察したり、
集めたものの形を粘土とミツロウを使ってうつしとります。
授業では観察するための秘密の道具も登場します。
見て、さわって、においをかいで、身の回りにあるものを感じる授業です。
北海道の美しい山や海、自然の中で行われる授業。今からとても楽しみです。
せたな町のみなさまどうぞよろしくお願いいたします。


講師のご紹介:岡 典明(美術家)
1964年 神奈川県出身
1990年 本学油画専攻 卒業
木、段ボール、蜜蝋、塩ビ波板など、身近な素材や
製品を使って、アート作品を制作。
作品は、普段当たり前に見ているものの色や形、素材や大きさを
再構成することで「見ることとは何か」を問いかけます。
1988年より、個展、グループ展で発表を行い、
近年は子どもを対象としたワークショップも実施しています。
(森)
Posted by 出前アート大学 13:37
カテゴリー: No.034せたな町立馬場川小学校・島歌小学校
木村崇人さんの展覧会のご案内
2010年8月25日水曜日
11回目の長野県千曲市立五加小学校で授業をしていただいた
木村崇人さんの展覧会のご案内です。
あいちトリエンナーレは10月31日まで開催していますが
木村さんの展覧会は今週末になります!
夏休みの最後の思い出に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
以下木村さんからのメールを転載致します。
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今年は、瀬戸内国際芸術祭とあいちトリエンナーレの2つの国際展に参加しています。
あいちトリエンナーレでは、100mの藤棚の回廊を「星の回廊」へ変化させます。
3日間のイベントでですが、久々の大規模な「木もれ陽プロジェクト」の作品となりますので、是非見にきて下さい。
お待ちしております。
作品タイトル:星の回廊
http://aichitriennale.jp/news/post-316.html
日時:8月27日(金)・28日(土)・29日(日)夜7時〜9時
場所:名城公園 南遊園 (藤棚のある公園です。)
最寄り駅:地下鉄名城線 名城公園2番出口より徒歩10分
また、今夏は瀬戸内国際芸術祭にも同時に参加しています。
既に『星の島』は終了しておりますが、常設されている『カモメの駐車場』は瀬戸内国際芸術祭の会期中、自由に観賞していただけます。
作品タイトル:「カモメの駐車場」
http://setouchi-artfest.jp/artist/takahito_kimura/?alphabet=yes
会場:女木島 女木港
日時:7月19日〜10月31日
観賞料:無料
アクセス:高松港へのアクセスマップ
http://setouchi-artfest.jp/access/
各島へのアクセスマップ
http://setouchi-artfest.jp/access/islands/
その他、同時に数カ所にて展覧会を行っております。詳しい情報は、公式ホームページをご覧下さい。
木村崇人公式ホームページ
http://www.takahitokimura.com
(佐藤)
Posted by 出前アート大学 10:25
カテゴリー: 講師の展覧会情報
No.035金山町立金山小学校に行ってきました!
2010年8月6日金曜日
今年度3回目の授業は、福島県会津地方の南西部、
奥会津といわれる地域にある金山町立金山小学校で行います。
講師は大谷有花さん('03本学大学院油画専攻修了)です。
大谷さんは、「空間」そのものを絵画として表現する
「キミドリの部屋」という抽象的なシリーズの他、
「ウサギねずみの対話」のような具象的なイメージの作品まで、
幅広い平面作品を展開されている現代美術作家です。
具象絵画の可能性を開くことを目的にした
「第2回絹谷幸二賞」を受賞し、今とても注目されています。
大谷有花さんのホームページでは、過去の作品や
それぞれの作品のコンセプトの他、ブログもご覧いただけます。
そして7月29日(木)~30日(金)に
大谷さんと授業担当の菅原理事と事務局の佐藤で、
金山小学校にご挨拶に行ってまいりました。
金山町は東京から電車を乗り継ぎ、4時間30分ほどかかります。
途中小出駅から乗車した、新潟県魚沼市と会津若松市をつなぐ、
只見線の電車内では、魚沼市観光協会の観光車掌の宮さんに
景色、食、住、文化についてご案内いただきました。
「これから金山小学校に行くんです。」と出前アート大学のご紹介をしたところ
出前アート大学に共感してくださった宮さん。
大谷さんのサイン入りの記録集を持って、お二人で記念撮影をしました。
只見線は列車から見る紅葉日本一になるほどの、きれいな景色が有名な路線だそうで、
大谷講師の作品のように眩しい黄緑色の田園風景や、
全長6,359m、通過に11分もかかる長いトンネル六十里越トンネルをくぐり抜け、
一瞬だけ見える浅草岳や、田子倉湖という大きな湖など見所満載で、
数名のカメラを持った乗客は常にシャッターチャンスを狙っていました。
車内の様子は魚沼市観光協会のブログ「だんだんど~も」にも取り上げていただきました。
ちなみに「だんだんど~も」は「いつもどうもありがとう」という魚沼地方の方言で、
親しみを込めた挨拶だそうです。
会津川口駅には15時半近くに到着しました。
夕方近くになると線路沿いの只見川に川霧がたちのぼり、
映画のワンシーンのような風景が広がっています。
駅前から坂道を上って15分程度の場所に、小学校はあります。
現在は、2011年の2月まで耐震工事中です。
佐藤教頭先生、5、6年生担任の小野先生にご対応いただき児童の様子を伺いました。
校舎内を見学させていただき、学内に掲示している児童の自画像や人物画の作品を
鑑賞した大谷さんは、のびのびとした筆遣いや表現力に驚かれていらっしゃいました。
2日目は、金山町を見学いたしました。
小学校から車で5分程度の場所にある町役場に隣接した、
公民館と教育委員会がある開発センター内を星教育委員長にご案内いただき見学しました。
そして、小学校まで歩きで行く近道(山道)の先導をしていただきながら、
再度、小学校を訪れました。
前日にお会いできなかった髙橋校長先生に、お会いすることが出来ました。
突然の訪問でしたが対応いただき、金山の人達はアットホームで温かい印象を受けました。
その後、宿泊した民宿朝日屋さまのご好意で、児童が遠足で行く沼沢湖や、
こぶし館と東邦銀行を見学し、2日間の金山町訪問はあっという間に終わり帰路につきました。
豊かな自然に囲まれた金山小学校でどんな授業が繰り広げられるのでしょうか?
今からとても楽しみです。
随時経過をお伝えしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
(佐藤)
Posted by 出前アート大学 18:59
カテゴリー: No.035金山町立金山小学校
No.033世田谷区立花見堂小学校
2010年6月24日木曜日

円盤型宇宙船HANAMIDOがやってきた!
昨日23日(水)、世田谷区花見堂小学校の5,6年生32名を対象に、「大宇宙学芸会」を開催しました。 講師は映像作家の松本 力先生です!
夢を実現化させるための原動力をつける、というねらいのもと、花見堂小学校の体育館に登場した宇宙船HANAMIDOに乗りこんで、未来の自分になりきって、みんなの前で自分の夢を発表しました。
みらいへつなぐのは、いまの自分である、という松本先生のメッセージのとおり、学芸会で工夫をこらしながら夢を発表する児童の姿がとても頼もしく見えました。
松本先生からのメッセージの一部。
~ さあ、宇宙船に乗り込んで、想像力で、宇宙旅行をしよう。
旅からかえってきたら、いまの自分にそのことをおしえちゃおう。
まるで、きのうのことをおもいだすように、
未来の自分が会いにきてくれたみたい。~
詳しいご報告は、後日リポートにてお知らせいたします。お楽しみに!!!
宇宙船設営のために、膨大な作業にご協力していただいた花見堂小学校の青木由美子校長先生、谷戸玲子副校長先生、図工専科の黒澤 償先生、他の先生方、保護者の方々、本当にありがとうございました。
そして児童の夢の実現に力を添えてくれたアシスタントスタッフの島さん、田辺さん、大津さん、河野さん、藤木さん、松本さん、柳瀬さん、ありがとうございました!
(コーディネーター 中井)
Posted by 出前アート大学 13:33
カテゴリー: No.033世田谷区立花見堂小学校
No.033 世田谷区立花見堂小学校
2010年5月21日金曜日
今年初めての出前アート大学は、6月23日(水)は 世田谷区立花見堂小学校にて 5、6年生(5年生:15名、6年生:17名)32名を対象に行います。講師は、映像作家の松本力さん('91グラフィックデザイン卒)で、タイトルは「大宇宙学芸会」です。
松本先生は1コマずつ手描きのアニメーションを制作し、 絵による映像の表現を目指していらっしゃいます。オリジナル映像投影装置「絵巻物マシーン」シリーズの国内外での展示や、 商店街や学校、病院などで、同マシーンによるワークショップを積極的に実施され活動されています。 ジャンルの違うアーティストとのコラボレーションも多く、エレクトロニカバンド「オルガノラウンジ」のライブでは ご自身のアニメーションを流し、VJ(Visual jocky)として参加されています。 また、昨年、マネックスグループ株式会社主催の『ART IN THE OFFICE 2009』の公募で選ばれ、作品が会議室の壁いっぱいに飾られました。
4月3日(土)~5月8日(土)に、Take Ninagawaで 「終わりを照らすもの1」という展覧会を開催されました。 期間中にオルガノラウンジのメンバーの方とgm tenにて行われた、ライブパフォーマンスに花実堂小学校の黒澤先生、出前アート大学担当の和田理事、飯田、中井コーディネーターのお二人、事務局泉谷、森、佐藤のメンバーで伺いました。 音楽とともに松本さんの迫力のあるライブペインティングに魅了された一夜でした!
松本力さんのホームページCHIKARA Doorsでは、今までの活動歴の他、 映像作品もご覧になることが可能です。ぜひご覧ください。
最後に、今回ブログを書きましたのは4月より出前アート大学の事務局に仲間入りをした佐藤です。
出前アート大学を通じて、多くの皆様と「作る」楽しさを共有できれば、と思います。
みなさま、今年度も出前アート大学へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
さてさて「大宇宙学芸会」はどんな授業になるでしょうか。
花見堂小学校のみなさまは楽しみにしていてください!
(佐藤)
Posted by 出前アート大学 13:59
カテゴリー: No.033世田谷区立花見堂小学校
カーテン完成・講師の展示会案内
2010年4月23日金曜日
No.030八王子市立宮上小学校で行なった「オリジナルの色と形でカーテンを作ろう!!」で作ったカーテンが完成しました。
写真は完成したカーテンを図工室に設置した様子です。
写真左から街、空、水、音、風、植物をテーマとした、6枚のカーテンが並んでいます。
児童がプリントした生地は飛田先生が主催されているブランドspoken words projectの
生地と繋ぎ合わされ、縫製工場にてカーテンに仕上がりました。
6年1組・2組の児童が飛田先生とコラボレーションしたカーテンは
卒業した後も、宮上小学校の図工室の窓で使われ続けます。
続きまして、spoken words projectの展示会のお知らせです。
お時間ありましたら皆さんもぜひ会場へ足をお運びください。

spoken words project 2010 A/W collection
『サイコ☆荒地』
VACANT《show & party》
日時:4.28(wed)18:00-20:00
場所:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13 TEL 03-6459-2962
http://www.n0idea.com/
展示会はNOW IDeA by UTRECHTでの開催となります。
NOW IDeA by UTRECHT《exhibition》
日時:4.23(fri)- 5.2(sun)12:00-20:00
場所:NOW IDeA by UTRECHT
東京都港区南青山5-3-8パレスミユキ2F TEL 03-6427-4041
※4.28は閉館です。
http://www.nowidea.info/
(森)
Posted by 出前アート大学 9:36
カテゴリー: No.030八王子市立宮上小学校, 講師の展覧会情報
No.032立川市立第七小学校
2010年3月15日月曜日
2月23日(火)に立川市立第七小学校でアーティストユニットKOSUGE1-16をお招きして
「自転車サミット」 という授業を行いました。
その様子をご報告します!
授業名:「自転車サミット」
対象:立川市立第七小学校5年生29名
講師:KOSUGE1-16 土谷 享氏(美術作家/ '01油画)・車田智志乃氏
日時:2月23日(火)8:50〜15:20
場所:映写室・体育館
KOSUGE1-16は日常のありふれた環境や、現象、人のつながりをきっかけに作品を制作しています。鑑賞者が参加することで作品が変化していくプロセスそのものを作品としています。
今回は「自転車」をテーマに、普段とは違った視点から自転車について討論をした後に、「放置自転車にならない自転車」を制作します。
1,2時間目では映写室に特設されたサミット会場で「自転車」について、議員となった児童と議長であるKOSUGE1-16と一緒にサミットを開催しました!
自転車の歴史や講師の作品の紹介が講師からあり、それをもとに講師から議題が投げかけられ討論を行いました。
また事前に出された課題「私と自転車」「街と自転車」について発表をしました。
そして、プロロードレース選手であるランス・アームストロング氏※の生き方について、簡単に正解を導くことのできない事柄について話し合いをしました。
※ツール・ド・フランスで癌との闘病を克服しながら、攻撃的なレース展開をし、前人未到の7年連続総合優勝をした選手。慈善活動を行うなど世界的な選手。
児童達はそれまでに討論した話をもとに、「放置されない自転車」をテーマに討論し、8班に分かれてどんな自転車を制作するかアイディアを出し合いました。
3,4時間目では実際の自転車を用いて制作を行いました。
材料や道具を工夫してアイディアを形にしました。
5時間目では班ごとに、完成した自転車のコンセプトを発表しました。
とてもユニークな作品がたくさんできました。
「アートは視点を変えれば、みんなの身近な場所にもきっかけがある」という講師の思いを伝える授業となりました。

今回、特設されたサミット会場セットはスタッフの皆さんに企画段階から設営までお手伝い頂きました!
また、準備段階からご協力いただき当日のサミットにも参加して頂いた山口先生、担任の日向寺先生、小学校関係者の皆さまに深く感謝しております。
ありがとうございました。
(森)
Posted by 出前アート大学 15:25
カテゴリー: No.032立川市立第七小学校




