No.047 ただいま準備中!
2014年2月7日金曜日
年末のアシスタントスタッフ募集では、多くの方にご応募いただきまして
誠にありがとうございました。
誠にありがとうございました。
おかげさまで無事スタッフが決まり、21日の授業を前に着々と準備が進んでいます。
さて、今回の授業では、身の回りにある使わなくなったプラスチック製品を材料に、
アート作品をつくります。
アート作品をつくります。
プラスチック製品は、東大和市立第十小学校の児童のみなさん、講師の富田菜摘さん、
校友会で手分けをして集めています。
どんな色や形だったら面白いかな?と想像を巡らすと、バケツ、ヘアブラシ、スプーン、ジョウロなど、身の回りにあるモノがどれも材料に見えてくるから不思議です。
校友会で手分けをして集めています。
どんな色や形だったら面白いかな?と想像を巡らすと、バケツ、ヘアブラシ、スプーン、ジョウロなど、身の回りにあるモノがどれも材料に見えてくるから不思議です。
そんな中、「廃棄」を新しい価値の「生産」へと転換する21世紀型モノづくりの拠点
「モノ:ファクトリー」へ、富田先生と材料を探しに行ってきました。
「モノ:ファクトリー」へ、富田先生と材料を探しに行ってきました。
「モノ:ファクトリー」を運営する㈱ナカダイさんは、"使い方"を創造し"捨て方"を
デザインする をキーワードに、使わなくなったモノから新たな価値をうみ出す、
さまざまな事業を展開しているユニークな会社です。
デザインする をキーワードに、使わなくなったモノから新たな価値をうみ出す、
さまざまな事業を展開しているユニークな会社です。
まずは、社員の河西さんに案内して頂き、廃棄物を解体・分類する工程を見学しました。
わずかな素材の違いを瞬時に判断するプロの技や、初めて見る解体・分類の機械の
数々に思わず「すごい!」と唸ってしまいます。
数々に思わず「すごい!」と唸ってしまいます。
そして、幅広い廃棄物を集めたマテリアルライブラリーで材料を探しました。
マテリアルライブラリーは、実際に廃棄物を手にとって選び、購入することができます。
種類ごとにケースにいれられたモノたちはどれも魅力的で、
ものづくりをする人にとっては、まさに宝の山!
ものづくりをする人にとっては、まさに宝の山!
富田先生もじっくりと材料を探してまわります。
そして、集めたのがこちらのモノたち。(これでもまだ一部です)
何に使えそうか考えるだけでも楽しいですね!
富田先生が手にしているモノも授業当日、材料で登場します。お楽しみに!!
株式会社ナカダイ http://www.nakadai.co.jp
モノ:ファクトリー http://monofactory.nakadai.co.jp
(飯田)
Posted by 出前アート大学 18:32
カテゴリー: No.047東大和市立第十小学校