No.039藤沢市立善行小学校
2011年11月7日月曜日
東日本大震災の深刻な状況を受け、全国に会員のいる校友会では、
活動報告を行う定期総会の開催を延期していることから、
23年度の出前アート大学の上半期(4月～9月)休校しました。
10月2日(日)に行われた定期総会にて
正式に下半期の実施が決定いたしました。
23年度最初の授業は藤沢市立善行小学校にて
造形作家の関口光太郎氏('06彫刻)を
お迎えして11月24日(木)に授業を行います。
関口光太郎氏のプロフィールをご紹介いたします。
●講師紹介：関口光太郎氏（造形作家）
プロレス、怪獣、折り紙に囲まれて幼少期を過ごす。
夏休みの工作の時、両親から新聞紙とガムテープを使った
立体の作り方を教えられる。卒業制作には、新聞紙とガムテープを
用いた《瞬間寺院》を制作。現在は都内の私立特別支援学校に勤務。
'08三宅一生ディレクション「ⅩⅩⅠｃ．−２１世紀人」展（21_21DESIGN SIGHT）
に《明るい夜に出発だ》を出品。
同展ではワークショップ「新聞紙とガムテープと手でつくろう！」を行った。
制作にあたっては、「あまりにも大きい」や「あまりにもたくさんある」といった
「過剰性」を取り入れ、「純粋に見て楽しい」立体作品を目指している。
どんな授業になるか、どうぞ楽しみにお待ちください！
(森)
Posted by 出前アート大学 11:13
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